合同研修に参加した島根県信保協としまね信金の各職員(9月8日、松江市)
島根県信用保証協会(藤原孝行会長)は、入協9年目以下の職員が中小企業の経営支援を十分に行えるように若手職員研修を強化している。2021年度に開始し現状把握能力の向上や再生手法について学んできた。23年度は「業種別支援の着眼点」を金融機関の若手職員と合同で学ぶなど、外部機関との連携にも注力する。
同信保協は職員が若返るなかで、中小企業のコ...
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