みずほフィナンシャルグループ(FG)と三井住友銀行はグリーンボンド(環境債)の発行を積極化している。7、8月に起債・調達した金額は2022年の3~4倍の規模に達した。ESG(環境・社会・ガバナンス)を重視する国内外の投資家は増えており、資金調達しやすい状況が規模拡大の背景にある。
みずほFGは7月6日、総額14億米ドル(約2046億円)...
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