世界的な高インフレ局面が続くなか、海外主要市場で経済統計や物価指標の公表結果に相場が反応しやすくなっていることが日本銀行の分析でわかった。CPI(消費者物価指数)が市場予想より上振れたときに先々の金融引き締めを警戒するなど、マーケットの織り込み度合いが強まる傾向がみられ、2022年には債券価格と株価が同時に下がる(上がる)という近年にない...
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