締結した西川町の菅野大志町長と鶴岡信金の佐藤祐司理事長(左、8月1日、西川町)
鶴岡信用金庫(山形県、佐藤祐司理事長)は8月1日、山形県西川町と包括連携協定を結んだ。西川町や鶴岡市などのエリアが、観光庁のモデル観光地として検討されていることから、西川町が観光地域づくりへ鶴岡信金の協力を求めたもの。同町が地域金融機関と包括連携協定を結ぶのは5例目。
モデル観光地は、インバウンドの高付加価値旅行者を誘客するために、国が...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録