インタビュー 真田・豊川信金理事長、地道に積み重ね兆円金庫へ

2021.06.11 05:00
インタビュー
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 2021年度の中期経営計画スタートと同時に、4月1日付でトップに就任した真田光彦理事長(63)。豊川信用金庫(愛知県)のかじ取りを担い、兆円金庫計画を打ち出すなど新中計の各種施策を聞いた。 ――スタートした新中計について。 「前任の半田富男理事長のもと、量から質への転換を掲げてきた。地域の発展のためにどれだけ関わっていけるかが重要だが、...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

東三河地区金融機関、“業種別支援”強化へ団結 地域特性考慮した知見共有
各金融機関の若手渉外が集まり、グループワークでケーススタディーなども行った(1月18日、愛知県信保協東三河支店)
豊川信金、地域商社コンサル好調 地元活性化導く事業展開
豊川信金、商談特化型で交流会 参加企業に専属職員1人配置
各社に専属職員が同席したことで、スムーズに商談を進めた(11月10日、豊川市勤労福祉会館)
豊川信金、営業活動を高度化へ 地図情報と連動で可視化

関連キーワード

インタビュー

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)