みずほFG、システム開発に生成AI活用 富士通と実証実験
2023.06.20 04:40
みずほフィナンシャルグループ(FG)は6月19日、富士通とシステム開発・保守作業で生成AI(人工知能)を活用する実証実験を開始した。実験は2024年3月末まで行う。設計書の記載ミスを自動検出し、システム開発の品質向上を目指す。
生成AIを活用した設計書の記載ミスや漏れの検出に加え、システムテストの仕様書を自動生成する技術の開発も目指す。...
生成AIを活用した設計書の記載ミスや漏れの検出に加え、システムテストの仕様書を自動生成する技術の開発も目指す。...
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- 大樹生命、新社長に原口副社長が昇格
- 【預金獲得新時代】(中)デジタル普及で戦略多様化
- 【新春特別調査 利上げ交渉の今】(上)地域銀本部編 短プラ連動、7割超が満足
- みずほFGや野村証券など10社、共同でリスク評価 AWSの45サービス対象
- きらぼし銀、東京圏外で新興支援 名古屋に足がかり
- めぶきFGなどシステム共同化陣営、「金融ハイブリッドクラウド・プラットフォーム」採用
- 【新春特別調査 利上げ交渉の今】(下)支店長編「計画通り」8割 借り換えで攻防も
- SBI新生銀行、「モゲチェック」で住宅ローン金利優遇の第2弾
- 三菱UFJ銀長野営業部、未来の「根幹先」創出 既存先に〝つなぐ〟役割も
- 三井住友銀日比谷営業第二部、26年連続で取引先が上場 有望ベンチャーを先取り