ちいきん会、中小企業の未来を絵日記に 活性化へ機運高める

2023.06.13 04:45
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昨年の「中小企業の日」(7月20日)には、中小企業向けに官民関係機関の支援策を紹介する8時間ライブをオンラインで配信した。
昨年の「中小企業の日」(7月20日)には、中小企業向けに官民関係機関の支援策を紹介する8時間ライブをオンラインで配信した。

熱意ある地域金融機関の関係者が集まる「ちいきん会」は、7月20日の「中小企業の日」に合わせ、中小企業の明るい未来を描く「ミライ絵日記」を募る。全国の経営者や金融機関を含む地域の関係者に中小企業が持つ可能性を伝え、地域活性化を目指す前向きな雰囲気づくりに貢献する。


「中小企業ミライ絵日記アワード」として、6月30日まで作品を募集する。対象は、中小企業の経営者や家族などの関係者。絵日記は一般的に子供向けの企画だが、あえて年齢などは問わずに幅広く募る。経営者が社員や家族と対話を重ね、ビジョンを考えるきっかけにしたもらいたい考え。優秀作品10点を選び、7月20日に開く表彰式では大賞に10万円を贈る。


アワードは「ちいきん会」と、地域で教育活動や産業振興に取り組む一般社団法人スマートニッチ応援団が共催。実行委員会には同応援団の吉田圭代表や京都信用金庫の石井規雄さん、平塚信用金庫の猪股裕さん、中小企業庁の職員などが加わっている。吉田氏は、「中小企業が100年後も残り続けるためには持続志向が大切。金融機関も重要な役割担っている」と話す。


審査員は新田信行・ちいきん会代表理事のほか、フォーブスジャパンの藤吉雅春編集長、共同通信の橋本卓典編集委員などが務める。表彰式はオンラインイベント「中小企業DAY」として配信し、関係者による基調講演なども予定している。


「中小企業の日」は、中小企業基本法が公布・施行された日として政府が記念日に設定。中小企業庁は7月の1カ月間を中小企業の魅力を積極的に伝える期間として位置付けている。


おことわり:ニッキンONLINEの日本金融通信社は、「中小企業DAY」の後援に参加しています。


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