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鳥取銀行は2024年度、地域のさまざまな課題を解決するための「広域情報戦略」を本格始動している。将来的には鳥取の新しい基幹産業の芽を育てることも視野に入れる。専担者1人を任命して地元企業の課題と大都市圏の情報を幅広く収集
首都圏信用金庫では、老朽化した本部の建て替えや移転の実施・計画・検討が進んでいる。多くの信金が本部の建設から50年程度が経過して環境や職員・顧客の価値観が変化。長期的な費用対効果も見据え、建て替えか補強かの選択に悩む先も
8月7日(水) ○りそなグループ、非財務情報だけで審査する融資の実証実験開始 8月9日(金) ○三菱UFJアセット 相場乱高下でメッセージ発信 オルカン投資家に ○地銀、〝違和感〟察知力高める 粉飾決算増加を警戒
百十四銀行は8月9日、高松市内で開かれた金融教育関連のショート動画を制作するワークショップに協力した。日本金融教育支援機構(東京都)が主催しているイベントの一環。地域の未来を担う子供たちの金融リテラシー向上を後押しする。
山陰合同銀行は8月8日、「第6回プラチナキャリア・アワード」優秀賞を受賞したと発表した。地方銀行の受賞は初めて。頭取との意見交換会や全従業員対象の決算説明会の開催などが評価された。同行は行内の情報交換を活発にして多様なキ
両備信用組合(広島県、原田雅文理事長)は8月9日、役員を除く全職員約120人に「猛暑慰労金」を支給した。金額は一律5000円。猛暑のなか、営業活動に精を出す職員をねぎらうのが狙い。猛暑慰労金の支給は初めて。 猛暑日が続
十八親和銀行は8月8日、長崎県で活躍する女性経営者らが意見交換を行う「ながさきWOMANコネクト」を長崎市内のホテルで開催した。同行初めての試みで、県内企業の女性役員や幹部など約70人が参加した。 同イベントは県経済の
フューチャーアーキテクト(東京都)は、早ければ2024年中に生成人工知能(AI)で融資業務を支援する機能の提供を始める。融資業務に関わる行内のマニュアルや規定類の実証実験の参照に着手しており、過去の融資稟議に基づいた「お
■起こるはずがない 「定期預金のシステムが動かない」。2021年2月28日・日曜日。在宅中に第一報が舞い込んだ。当時は当局担当の責任者である企画管理部長。「障害は休日の定期預金。影響は大きくないだろう」。直感的に思った
【筆者は小野 哲治氏、中国銀行取締役常務執行役員、54歳】 2004年以来約20年ぶりに新紙幣が刷新された。加えてクローズアップされた人物の一人が新一万円札の顔、日本実業界の父といわれる渋沢栄一である。生涯を通じて貫い
日高信金 (2024年8月1日) ▽融資部長委嘱(経営管理部長委嘱)常務理事原口広▽総務部長委嘱(監査部長委嘱)常勤理事中居知哉▽経営管理部長委嘱(融資部長委嘱)常勤理事林美英▽本店営業部長兼堺町支店長(総務部長)執行
Q.中小企業の事業再生は思うように進まないと聞きますが、どのような要因があるのでしょうか? A.今回は中小企業再生を阻害する要因を、企業側と金融機関側のそれぞれの事情から考えてみたいと思います。 ■中小企業再生の
北海道銀行は8月7日、北海道福島町およびバイウィル(東京都)と「Jクレジット活用によるカーボンニュートラル達成に向けた連携協定」を締結したと発表した。 ほくほくフィナンシャルグループの同行と北陸銀行は、2023年6月に
りそな銀行は8月6日、「大阪・関西万博活用シンポジウム」をりそなグループ大阪本社で開催し、大阪府内の自治体関係者ら約50人が参加した。開催まで残り250日となったことから、万博終了後も展望した取り組みを各地で加速させるこ
福井県信保協 (2024年8月1日) ▽理事長(福井県教育委員会教育長)豊北欽一 ◆豊北理事長は65歳。福井県庁で総合政策部新幹線政策監、総合政策部長、地域戦略部参与などを歴任した。石塚博英・前理事長は7月3
愛媛銀 (2024年8月1日) ▽お客様サービス部長委嘱を解く、常務取締役秋廣伸二▽ソリューション営業部長兼営業統括室長兼営業推進グループ長(宇和島支店長兼宇和島南支店長兼宇和島新町出張所長兼ボーチェ宇和島南出張所長兼
利根郡信金 (2024年8月1日) ▽専務理事(専務理事兼総務部長)河合一茂▽常勤理事兼総務部長(常勤理事兼地域産業支援部長)吉野滋樹▽常勤理事兼融資部長(常勤理事兼管理部長)宮澤隆一▽執行役員・監査部長(執行役員・本
東京きらぼしフィナンシャルグループ (2024年8月1日) ▽執行役員デジタル戦略部長(執行役員)増村智彦▽人事部長(デジタル戦略部長)富田圭祐
世界で初めて原子爆弾が投下されてから79年目の広島市。8月6日の「原爆の日」に合わせて、市内の各金融機関は戦争犠牲者の冥福を祈り、平和な世界が続くように黙とうを捧(ささ)げた。 先人の誇りと使命引き継ぐ ひろぎんホー
本連載(筆者・黒﨑美穂)ではこれまで広報担当の基本的なステップをお話ししてきました。今回は、1500人以上の企業広報担当が集まる勉強会〝イフラボ〟を主宰している広報のプロフェッショナル・長沼史宏さん(アステリア・執行役員
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