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北都銀行土崎支店(佐々木重和執行役員支店長=行員23人うち渉外7人。パート3人)は、独自の人材育成で多様なニーズに応える営業体制を築いている。週2回の「支店長塾」で、若手行員へ実践的な提案手法をレクチャー。主体性や考動力
1958年6月に創刊し、2024年10月号で800号を迎えた山形銀行の行内報「すくらむ」。月刊2650部を発行し、同行グループ役職員や内定者、OBなどに送付している。その企画から編集、配送手配まで一手に担うのが経営企画部
十八親和銀行は、メットライフ生命保険、長崎国際テレビと連携し、地域の子供たちの健やかな成長を支援するために民間主導で「えがおみらいプロジェクト」を推進している。10月25日には、同プロジェクトの一環で県内の子ども食堂支援
街の事業者の倒産や廃業が「足元で明らかに増加している」と話す行職員が増えている。事実、東京商工リサーチが発表した2024年度上期における中国地方の企業倒産(負債額1千万円以上)は249件と、前年同期を上回る。また、負債額
【筆者は一木 美穂氏、日本郵政常務執行役】 修羅場なくして成長なし。リスキリング(学び直し)で今年、国家資格キャリアコンサルタントの資格試験を受けてみた。きっかけは、人生100年時代、今後の人生で自分は何を軸足にするの
館山信用金庫(千葉県、利田秀男理事長)と日本政策金融公庫館山支店は10月24日、館山市内で創業者交流会in南房総を開いた。創業者同士の交流促進や課題解決支援を目的に交流会のほかセミナー、個別相談会を実施した。 当日は南
いちい信用金庫(愛知県、川口敏男理事長)は10月24日、一宮市にある修文大学短期大学部で金融講座を開いた。社会福祉や家政学を学ぶ学生33人が参加、金融の基礎知識を学んだ。 当日は、金融庁が発行する「基礎から学べる金融ガ
信用金庫が信金中央金庫への預け金を減らしている。日本銀行がマイナス金利政策を解除した3月以降、6カ月連続して前年同月比で減少。8月末残高は30兆9584億円となり、2月末比で7兆1742億円(18.8%)減少した。日銀の
都銀懇話会は2024年度の規制緩和要望に政府が推進する資産運用立国関連の項目などを盛り込んだ。今回は内閣府への提出時期を1カ月以上早めて9月に要望をとりまとめ、当局との丁寧な対話に時間を割く。年度幹事を務めるりそな銀行の
大手生命保険4社が、投資先企業の株主総会で会社提案された買収防衛策の導入・更新などや役員退職金の議案に反対した割合は、2024年4~6月期の株主総会議案ベースで過去最高となった。以前は生保が投資先企業の提案に反対すること
しんきん情報サービス(SIS)は10月23、24日、信用金庫業界向けのITフェア「しんきんコミュニケーションフェア2024」を東京流通センターで開催している。今回で21回目。全国各地の信金関係者ら約1500人が事前登録。
住友生命保険は10月22日、二つのNPO法人に食品1100個を寄贈した。両NPOが関西地区の子ども食堂などに無償で届ける。 大阪本社と大阪府内6子会社の職員が、未開封の常温食品を持ち寄る「フードドライブ」として実施した
東京きらぼしフィナンシャルグループ(FG)は10月21日、デジタル分野での協業プランを募るピッチイベントを開いた。6社が参加し、自社の技術を駆使したアイデアを提案した。フィノラボ社(東京都)の協力による開催。 有望なス
10月27日投開票の衆議院選挙まで1週間を切った。各党は金融分野に関しても議論を深めている。金融界は政界の主張をどう受け止めているのか。関係者の声を拾った。 利上げは「円安の再燃」がカギ 石破茂首相は金融政策について
常陽銀行は、茨城県内各地の自治体との協働で、地域の脱炭素化支援を加速する。自治体の温室効果ガス削減計画などに合わせた環境負荷低減、地元事業者に対しては排出量の測定・把握などのソリューションを提供していく。10月21日には
三菱UFJ銀行は10月21日、同行名古屋ビルで指定金融機関取引で連携する自治体、関連団体を対象にした「第34回地方公共団体フォーラム」を開催した。45団体・100人超が参加した。 テーマは「都市と地方の共創」。高原一郎
金融経済教育推進機構(J―FLEC)と野村ホールディングス(HD)は10月20日、東京・茅場町のKABUTO ONEホールで「次世代を担う子どもたちのための金融経済教育イベント」を開催した。基調講演やパネルディスカッショ
〝よい仕事おこし〟フェア実行委員会(事務局=城南信用金庫)は10月19日、曙酒造(福島県会津坂下町、鈴木孝市社長)で日本酒「絆舞(きずなまい)」の仕込み式を開催した。 同委員会が開く「〝よい仕事おこし〟フェア」は被災地
かがわアライアンスを構成する香川銀行と高松信用金庫は10月20日、香川県坂出市のJR坂出駅前で取引先商品の販売イベント「かがわアライアンスマルシェ」を開いた。両行庫の取引先10社がブースを並べ、大勢の人出でにぎわった。
高岡信用金庫(富山県、永岩聡理事長)は、支店に勤務する若手職員の本部への異動を早めている。支店とは異なる業務経験を積ませ、多様なキャリアパスを構築する機会をつくる。2023年4月から始め、24年10月までの計4回の定例異
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