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浜松いわた信用金庫(浜松市、高柳裕久理事長)は、女性活躍推進策の一つとして、金庫内に女性管理職の育成を目的とした「エル・カレッジ」を設置した。8月25日にキックオフミーティングを開催する。マネージャーの養成塾的な活動を
地域銀行で、ポスト・ゼロゼロ融資(実質無利子・無担保)の中小企業支援策として、クラウドファクタリングの取り扱いが広がっている。企業が非対面かつ短期間で請求書(売掛債権)を現金化できる仕組みで、コロナ禍でも地元企業との接
群馬銀行の「地区統括役員」4人が、トップと現場の橋渡し役として活躍している。地区内に駐在し、経営方針を営業店に伝えるとともに、支店長の相談役として責任を持って一緒に行動する。営業店サポートを通じてプロセス評価の役割も担
大手損害保険3グループ(G)の2021年4―6月期決算は、3Gとも純利益が増益となった。前年同期はコロナ禍の影響で、主に海外での興行中止に伴う発生保険金が膨らみ純利益を押し下げたが、21年はそれがなくなったため。正味収
三井住友銀行は8月2日、神戸市、神戸大学と「ひょうご・神戸地域におけるスタートアップ・エコシステム形成促進に関する産官学連携協定」を締結した。起業家育成・成長支援、資金提供支援、人材交流支援のほか、京阪神のスタートアッ
主要行グループがサステナブル(持続可能性)経営の推進で体制を強化している。三井住友トラスト・ホールディングス(THD)やあおぞら銀行は専任役員を任命。専門の委員会の設置や、担当部署の昇格も目立つ。 あおぞら銀は7月から
政投銀(8月2日)◇常務執行役員◇佐藤朋哉氏=54歳。97年カリフォルニア大ロサンゼルス校経営大学院修士(MBA)、91年4月通商産業省入省、19年12月特許庁総務部長兼財政統括責任者(CFO)、20年7月内閣府地方創生
山口フィナンシャルグループ(8月2日)◇執行役員◇平中啓文氏=91年山口銀入行、山口フィナンシャルグループ経営管理部、営業戦略、個人営業各部長を経て17年6月執行役員、19年1月北九州銀執行役員小郡支店長、20年6月執行
宮崎銀(8月1日) ▽神宮(南宮崎次長)松井秀樹◆総勢30人の定例異動。転籍や従業員組合の役員改選などに伴う。営業統括部所属だった住宅ローン拠点「住まいのプラザ」を各母店所属に見直した。松井氏(宮崎県出身、94年横浜国大
福邦銀(8月1日) ▽営業統括部部付部長(証券国際部長)執行役員吉村直樹◆総勢2人の異動。証券国際部長は空席になる。
愛媛銀(8月1日) ▽お客様サービス部長兼デジタル戦略室長(お客様サービス部長兼ひめぎんダイレクトセンター長)常務執行役員秋廣伸二▽法人営業グループ長兼務を解く(ソリューション営業部長兼金融コンサルティング室長)執行役員
○…製紙が基幹産業の一つの北海道釧路市で、日本製紙釧路工場が9月に紙・パルプ事業から撤退する。関連会社を含む従業員約500人の8割以上が他地域への配置転換の対象。退職し釧路に残るか悩む人もおり、地元金融機関は支援に乗り
6月、自行と北陸銀行の持ち株会社・ほくほくフィナンシャルグループ(FG)の副社長にも就任。コロナ禍の影響が続くなかでの企業支援は「コンサルティング力の見せどころ」。取引先訪問を通じ、「本業支援やビジネスマッチング、商圏
十八親和銀行は、地域の中核企業の育成に注力する。ソリューション営業部が事業性評価を深掘りし、取引先の成長戦略を支援している。2020年10月に旧十八銀行と旧親和銀行の合併を機にスタート。アフターコロナを見据えた企業の成
全国JA(農業協同組合)の2021年3月末の都道府県別貸出金残高(速報値)は、41都道府県が20年3月末比でプラスとなった。前年に引き続き住宅ローンがけん引したほか、コロナ関連の貸し出しも全体を押し上げた。 全国の合計
2020年入組世代のため、何としても実施したかった――。中国ブロック信用組合協議会(会長=山本明弘・広島市信用組合理事長)は8月3―11日、信用組合会館で管内信用組合の入組2年目職員向けに新人研修を開催した。 同会
山形第一信組(7月30日)◇理事長◇高梨清男氏=山形県出身、63歳。76年高畠高卒、入組、米沢、赤湯各支店長、融資、監査各部長を経て12年6月常務、融資部長。◇退任◇鈴木貞一理事長(65歳)◆鈴木理事長が6月25日の総代
伊予銀(7月22日) ▽郡中兼中山兼上灘兼郡中支店中山出張所長兼郡中支店上灘出張所長(郡中グループ長兼郡中)薬師神正浩▽人事部付・参事役次長待遇=いよぎんリース出向(坂出)伊藤裕樹▽坂出(丹原)田中英二▽近永兼松丸(近永
○…宮崎県と鹿児島県の金融関係者が取引先の事業承継に対する懸念を強めている。新型コロナウイルスの緊急対応が影を落とす恐れがあるからだ。 最大のネックに浮上しているのが借入金の増加だ。無利子・無担保融資を使って資金調
異業種の参入による競争激化や、新型コロナウイルス感染拡大で非対面による顧客接点の重要性が一段と増す金融界。デジタル領域への対応が競争力を高める。近年、価値あるサービスを素早く作る「アジャイル開発」が新手法として脚光を浴
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