主要行グループがサステナブル(持続可能性)経営の推進で体制を強化している。三井住友トラスト・ホールディングス(THD)やあおぞら銀行は専任役員を任命。専門の委員会の設置や、担当部署の昇格も目立つ。 あおぞら銀は7月から、財務担当を長く務めた芥川知美取締役専務執行役員を「SDGs(持続可能な開発目標)推進担当」の専任とした。谷川啓社長は「...
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