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北陸銀行五稜郭支店(橘淳支店長=函館中央エリア統括、行員11人うち渉外6人、嘱託・スタッフ9人)は、M&A(合併・買収)やホールディングス(HD)化を通じた取引先の事業承継支援に注力する。支援した産業機械製造業「原工業」
北国フィナンシャルホールディングス(FHD)は5月13日、環境方針を制定したと発表した。あわせて、TCFD(気候変動財務情報開示タスクフォース)提言への賛同を表明した。 環境方針は、「環境保全に関する法令・規則等を遵守
埼玉りそな銀行は5月13日、埼玉大学で福岡聡社長による寄付講義を実施した。地域経済を担う人材育成を目的とした教育の一環。同大学での講義は14年目。コロナ禍で20年度は休講したが、包括協定を結んだ2008年から続いている。
福井銀行は5月13日、長谷川英一取締役兼代表執行役専務(57)が頭取へ昇格する人事を発表した。林正博頭取(65)は代表権のある取締役会長に就く。6月25日の定時株主総会後の取締役会で正式決定する。頭取交代は7年ぶり。
野村アセットマネジメント(AM)は5月13日、岐阜県に企業版ふるさと納税を通じた寄付金目録を贈呈した。地方創生応援税制の仕組みを活用した寄付スキームで、十六銀行と連携。寄付金で同県の宇宙博を核とした「まちの賑わい創出事業
百五銀行は5月13日、取締役会で杉浦雅和・代表取締役専務執行役員(65)の頭取昇格を決めた。伊藤歳恭頭取(68)は代表権を持たない会長に就任する。6月23日の株主総会後の取締役会で正式決定する。頭取交代は7年3カ月ぶり。
米沢信金(5月1日) ▽監査部長(地域創生部長)理事鏡勝彦▽地域創生部長(業務部長)執行役員菅井栄▽業務部長(信金ギャランティ)田中秀男▽事務管理部長兼融資部長(事務管理部長兼地域創生部長)須藤英喜◆総勢8人の調整異動。
〇…2020年末に惜しまれつつ閉じられた「かごっまふるさと屋台村」が、今夏復活する。鹿児島市中心部と空港を結ぶバスのターミナルビルに入り、郷土料理を提供する飲食店18店が軒を連ねる予定だ。 運営は、NPOの新鹿児島グル
宮崎太陽銀(4月1日)◇執行役員◇加藤泰敏氏=宮崎県出身、53歳。87年久留米大卒、延岡副支店長、川内支店長、18年北支店長。◆営業店経験が豊富な加藤氏を執行役員に登用した。同日、本店営業部長に就いた。
フィデアホールディングス(5月1日)◇常務執行役◇浅見英紀氏=埼玉県出身、56歳。88年慶大卒、富士銀入行、みずほ銀市場営業部長、みずほ電子債権記録常務を経て19年8月フィデアホールディングス理事、19年9月東北銀顧問、
〇…「地銀が撤退した地区の事業先を訪ねると『やっぱり信金だね』と喜ばれる」と語る信金支店長。人口減少に対応して地域銀が店舗の統廃合や店舗内店舗化を進めるなか、地域密着が売りの信金・信組が存在価値を発揮すべく積極的に動き
第二地方銀行協会は2022年度から、会員行を対象としたeラーニング講座の運用を本格的に始める。既存の階層別や実務担当者向けの集合・オンライン研修だけでなく、場所や時間を選ばず視聴可能なeラーニングで、広く一般行員向けの講
主要生命保険会社は2022年度の資産運用計画で、ヘッジ付き外国債券の残高縮小に動く。日米の金利差拡大に伴う為替ヘッジコストの上昇を踏まえ、超長期の円建て国債やクレジット資産に入れ替える。また、25年に予定される経済価値ベ
福岡中央銀行は5月12日、荒木英二専務(63)が頭取に昇格する人事を発表した。古村至朗頭取(67)は代表権のある会長に就く。6月29日の株主総会後の取締役会で正式決定する。頭取交代は7年ぶりで、筆頭株主の福岡銀行出身者が
コンコルディア・フィナンシャルグループ(FG)が5月12日に公表した2022年3月期(連結)の純利益は、前年同期比2倍強の538億円に達し、5期ぶりの増益となった。ソリューション営業の強化による貸出金増強や役務収益拡大が
百十四銀行は5月12日、四国電力と「地域社会・地域企業のカーボンニュートラルに向けた取り組み支援に係る連携協定」を締結した。政府や香川県が掲げる2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにする目標を踏まえたもの。 同
岩手銀行は5月12日の取締役会で、田口幸雄頭取(68)の代表取締役会長就任と岩山徹・取締役常務執行役員(56)の頭取昇格を決めた。6月22日の株主総会後の取締役会で正式決定する。頭取交代は8年ぶり。 田口氏は、2014
東和銀行沼田支店(柳澤一貴支店長=行員22人うち渉外係9人。パート4人)は、事業性評価を通じて取引先企業の経営課題を把握して本業支援を強化。経営者と築いた信頼を基に、融資を含む取引拡大に注力する。 柳澤支店長は2021
西日本シテイ銀行は5月10日、同行初となるコワーキング施設「The Company DAIMYO」を開設する。行内で創業に関する豊富な知識を持つ「創業カウンセラー」が常駐し、事業計画の策定から創業後のフォローまで伴走支援
城北信用金庫上石神井支店(田中和孝支店長=職員14人うち渉外3人。特別契約職員1人)は、顧客本位かつ迅速な対応で取引先との信頼関係を構築。重層管理の徹底で資産の有効活用や相続、事業承継など複数の解決策を提案して成果を上げ
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