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人事異動 西尾信用金庫(5月11日)

西尾信金(5月11日) ▽岡崎駅西兼務を解き岡崎南兼務(岡崎・ブロック長)山田庄哉▽平坂兼矢田(美合)細井健作▽岡崎駅西兼務(六ツ美)森正太▽美合(本店営業部係長)酒井靖弘▽桜井(一色代理)谷一悟▽監査部監査課副考査役(

金融列島 NEWS 近畿、“副業制度”導入じわり

 〇…業務外の活動を通じて、行職員の成長を促す副業制度が、近畿地区金融機関で広がっている。  南都銀は、人材戦略の核に「おもしろい人材」の創出を掲げる。そのためには、多様な経験や高度な専門性などが不可欠として4月に導入

京葉銀行と佐原信金が支援、分散型古民家ホテルが人気、GWの稼働率8割超

 京葉銀行と佐原信用金庫などで組成するファンドの出資を受け、千葉県香取市佐原地区の古民家や酒蔵を改修してできたホテルとレストランが人気だ。新型コロナウイルスの影響で旅行需要が落ち込むなか、ゴールデンウイーク(GW)のホテ

金融界、情報媒体を“分かりやすく”、第三者認証・1700件超す

 金融界で、ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会(UCDA)が帳票や金融商品案内パンフレットなど情報媒体の分かりやすさを評価する「UCDA認証」の取得が増えている。2010年4月の認証制度開始から21年3月末までに

飯能信金、旧店舗で新人研修、事務オペを疑似体験

 飯能信用金庫(埼玉県、松下寿夫理事長)は4月22日―5月6日のうち7日間、旧加治支店の建物で事務オペレーションを学ぶ新人研修を実施した。旧店舗の設備を生かし、新入職員に実際の事務機器の操作などを疑似体験してもらい、研修

ビジョナル・インキュベーション、金融機関と連携拡大、事業承継でマッチング

 事業承継M&A(合併・買収)プラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」を運営するビジョナル・インキュベーションは、事業承継分野で金融機関と連携を拡大している。地域銀行や信用金庫など19年度は9先、20年度は21先と連携

読者の意見 マイナンバー制度、口座付番義務化6割賛成

 2016年に開始した国民に12桁の個人番号を付与するマイナンバー制度。5月1日時点のマイナンバーカード交付率は3割と、前年同月比で約2倍になった。特別定額給付金のオンライン申請やマイナポイント事業が取得を後押したとみら

遠賀信金、商談成約件数を拡大、営業店業績評価に配点

遠賀信用金庫(福岡県、岡部憲昭理事長)は、2021年度上期から営業店業績評価でビジネスマッチングの活性化にポイントの配点を始めた。取引先同士の商談成約件数の拡大を目指す。 渉外担当者らがイントラネットに取引先ニーズを登録

千葉信金、私募債の推進強化、資金調達ニーズに対応

 千葉信用金庫(千葉市、宮澤英男理事長)は取引先の多様な資金調達ニーズに応えるため、私募債などの推進に注力する。2021年度開始の3カ年中期経営計画に掲げる取引先への課題解決型営業強化の一環。 コロナ禍で私募債のニーズは

城北信金、積立投信が年23億円、1店当たり販売額業界1位

 城北信用金庫(東京都、大前孝太郎理事長)は、積み立て投資信託(定時定額)の販売を強化している。コロナ禍のなか、本部専担者の営業店常駐化、自作の研修動画をオンライン配信するなど工夫。2020年度の販売額は23億円と好調だ

多摩信金、課題解決支援460件、170人の専門家集団活用

 多摩信用金庫(東京都、八木敏郎理事長)はコロナ禍で売り上げ減少などの影響を受ける取引先の本業支援に力を入れている。2020年度は取引先の1320件以上の経営課題に対し、専門家を派遣して460件を解決した。21年度もコロ

福井信金、法人営業にプロセス評価、若手の表彰制度新設

福井信用金庫(福井県、岡本一夫理事長)は2021年度から、若手職員の成長促進を目的として営業店評価基準にプロセス評価を導入。渉外係の表彰制度も見直し、「実績部門」に加えて「伴走部門」を新設した。 融資だけでなく本業支援に

京都中央信金、営業推進に分析データ活用、2021年度下期から本格展開

京都中央信用金庫(京都市、白波瀬誠理事長)は、データ分析を活用した営業推進を早ければ2021年度下期から本格化する。投資信託の購入や個人ローンを利用する可能性が高い顧客リストを全店へ還元する。3月に一部店舗で顧客の取引履

信金中金、越境ECショップを開設、100先の逸品をアジア販売

 信金中央金庫は4月、東南アジア・台湾で最大規模のEC(電子商取引)モール「Shopee」内に信用金庫の取引先商品を掲載した特設ショップ「Japan Prime Selection」を開設した。運営を担うBeeCruis

自民党、事業者支援やDX促す、金融調査会が提言

 自民党の金融調査会は5月18日、コロナ禍対策として地域金融機関に事業者支援の強化を促す提言を取りまとめた。資本性資金の供給加速や、地域企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を後押しする役割を期待している。 同調

日銀調査、金融界・投信残高30兆円超、過度なリスクテイク懸念

 金融機関が投資信託残高を積み増す動きが続いている。大手行、地域銀行と信用金庫を合わせた残高は足元で30兆円を超え、内包するリスクも多様化。国債の大量償還や貸出利ざや縮小で地域金融機関を中心に運用ニーズは高まるが、過度な

厚労省、「在籍型出向」普及へ、地域銀行などに協力要請、47都道府県で協議会

 厚生労働省は、業績が悪化した企業の従業員を一時的に別の企業に出向させる「在籍型出向※」の普及に向け、金融機関に協力を求めている。制度を利用する企業向けの助成金を2月に創設したが、認知度はまだ低いため、金融機関によるニー

トランスフォーメーション変革(7)W・ワーク(上)非対面が生産性高める

 「今の説明、もっと詳しく」。オンラインで顧客と面談する住友生命保険すみれい事業部の中村光さんのタブレット画面には、上司の吉岡優佳さんからチャットで随時、指示が飛ぶ。コロナ禍は対面が基本だった営業現場を一変させた。同時に

城北信金、アスリート職員をPR、自作動画・新聞・頒布品で

 城北信用金庫(東京都、大前孝太郎理事長)は、女性アスリート職員の情報発信を強化している。「Johoku  Athletes Club」(JAC)に所属する選手や競技について、本部職員が自作する動画や新聞、頒布品、SNS

西武信金、食の逸品を冊子で紹介

 〇…取引先の逸品を個人顧客などに広く紹介し、売り上げを支援する冊子「物語をつなぐ 贈りもの手帖 Vol.01」を西武信用金庫(東京都、高橋一朗理事長)が発行した。  冊子では菓子や酒などの食品を扱う取引先10先を掲載

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