京葉銀行と佐原信金が支援、分散型古民家ホテルが人気、GWの稼働率8割超

2021.05.21 05:00
事業者支援
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 京葉銀行と佐原信用金庫などで組成するファンドの出資を受け、千葉県香取市佐原地区の古民家や酒蔵を改修してできたホテルとレストランが人気だ。新型コロナウイルスの影響で旅行需要が落ち込むなか、ゴールデンウイーク(GW)のホテルとレストランの稼働率は8割を超えた。
 両金融機関と地域経済活性化支援機構は2015年9月に「千葉・江戸優(まさ)り...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

私のターニングポイント (79)京葉銀流山おおたかの森支店 支店長代理・北川菜月氏(上)
初任店で切磋琢磨(せっさたくま)していた北川さん(左)と同期との1枚。渉外係に転換するタイミングで最後の制服姿(2018年4月、本人提供)
人事異動 京葉銀行(2025年10月1日)
京葉銀、AI搭載のコンタクトセンター 応対スピードと質向上へ
コア・コンピタンスの再構築に注力 藤田・京葉銀頭取

関連キーワード

事業者支援

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)