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21年度上期第三分野・損保窓販実績 「医療」2期連続増も、「がん」苦戦

地域金融機関の2021年度上期「第3分野(医療・がん保険)・損保窓販実績」(回答ベース)がまとまった。ニッキンが独自に、地方銀行62行、第二地方銀行37行、21年7月末預金残高5000億円以上の大手79信用金庫を対象に調

豊田信金日進支店、低金利下の投信推進 7カ月で1億円純増

豊田信用金庫日進支店(森川信輔支店長=職員17人うち渉外5人。パート2人)は、投資信託の推進に力を入れている。支店一丸で提案し、「地域の皆が集まる相談拠点」を実践。10月末の残高は2億1800万円と、3月末時点(1億19

CRD協会、企業診断ツールの新版 粉飾決算の疑いに警告も

中小企業の財務データを集積・提供するCRD協会は、12月下旬にも、会員金融機関向けに中小企業経営診断ツールの新版の提供を始める。これまで独立運用していたスコアリングモデルによる信用力評価機能と中小企業経営診断機能を統合し

高松信金、青年会議所とSDGs連携

高松信用金庫(香川県、大橋和夫理事長)は12月6日、高松青年会議所と持続的な地域開発に関する連携協定を締結した。連携内容は、SDGs(持続可能な開発目標)の推進、地域貢献活動への相互参加、地域の経済情勢・動向などに関する

多摩信金、地元の優れた企業を表彰

多摩信用金庫(東京都、八木敏郎理事長)は12月6日、立川市内で多摩地区の経済発展に寄与した中小企業を表彰する「多摩ブルー・グリーン賞」授賞式を開いた。技術・製品開発対象の多摩ブルー賞、新たなビジネスモデル創出を評価する多

静岡県信保協、中小企業支援ネットワーク会議開く

静岡県信用保証協会(吉林章仁会長)は12月6日、本店で「しずおか中小企業支援ネットワーク第15回連絡会議」をオンライン方式で開催した。 これまでの参加者は部長クラスなど幹部行職員が中心だったが、今回は金融機関の営業店な

京都中央信金、「DX認定事業者」の資格取得 信金業界で初めて

京都中央信用金庫(京都市、白波瀬誠理事長)は12月1日、デジタルトランスフォーメーション(DX)に関する経営方針や具体的な戦略・体制を整えた企業として、経済産業省から「DX認定事業者」の資格を取得した。信金業界では初めて

朝日信金、船堀出張所を移転

朝日信用金庫(伊藤康博理事長)は12月6日、老朽化に伴い三角支店船堀出張所を旧店舗から北東へ約50メートルに移転開店した。 建物は鉄骨造り2階建て。敷地161平方メートル、延べ床261平方メートル。人員は大場康展所長以

筑後信金、中学野球に特別協賛 トロフィーなど贈呈

筑後信用金庫(福岡県、江口和規理事長)が特別協賛した「久留米近圏中学校軟式野球大会」の決勝戦が12月4日、久留米市野球場で行われた。 同信金は、公式戦以外に大会が少ない中学軟式野球の振興と発展、競技力の向上を目的に大会

呉信金、西条支店を新装開店 すべてローカウンターに

呉信用金庫(広島県、向井淳滋理事長)は12月6日、東広島市内の西条支店を新装開店した。高齢客が利用しやすいよう、窓口をすべてローカウンターにした。 同店は1981年に開設。同市の街路整備事業に伴い建て替えた。従来の3階

アイオー信金、伊勢崎マラソンに特別協賛 ランニングクラブも出場

アイオー信用金庫(群馬県、長谷川淳一理事長)は12月5日開催の「伊勢崎シティマラソン」に特別協賛した。職員38人がボランティア参加したほか、ランニングクラブのメンバー13人(うち女性5人)が出場した。 スタートとゴール

京都中央信金、一乗寺支店を新築開店 新たにコンシェルジュ配置

京都中央信用金庫(京都市、白波瀬誠理事長)は12月6日、老朽化のため一乗寺支店(奥田尚登支店長=職員15人)をリニューアルオープンした。店頭での接客や資産運用などの相談に乗る「コンシェルジュ」を新たに配置、相談機能を強化

長野信金、商談支援サイト開設へ 他信金も参加

長野信用金庫(長野県、市川公一理事長)は2022年2月にも、取引先同士のビジネスマッチングを支援するサイト「しんきん商談ステーション」を立ち上げる。企業の事業内容などの情報をデータベース化して検索できるようにし、信金担当

内閣府、「SDGs金融」で表彰 金融機関と自治体の連携促す

内閣府は、持続可能なまちづくりに向けた地域金融機関と自治体の連携事例を対象に「地方創生SDGs(持続可能な開発目標)金融表彰」を創設し、2022年3月に初の表彰式を開く。今後、毎年1回開催し、好事例の拡大につなげる。

苫小牧信金と北央信組など、地域商社に出資 自治体などと共同で

北海道銀行や道内の信用金庫・信用組合が拠出する「ほっかいどう地方創生ファンド」と苫小牧信用金庫(北海道)、北央信用組合(札幌市)は12月15日、北海道むかわ町の地域商社に出資する。町や地元企業も含む10者による共同出資で

城南信金、登記情報システム導入 担保台帳の作成工程を半減

城南信用金庫(東京都、川本恭治理事長)は、12月から「オンライン登記情報システム」を全店に導入した。取得した登記情報をデータ化し、各種書類への手入力や転記ミスなどを解消。登記情報の二重取得も防止する。今後、同信金の不動産

故吾妻・元福島信金理事長「お別れの会」 金融関係者が故人しのぶ

福島信用金庫(福島県、樋口郁雄理事長)は12月4日、福島市内のたまのやこころ斎苑黒岩で、10月19日に死去した吾妻哲夫元理事長の「お別れの会」を執り行った。 約300人の金融関係者が参列し、遺影が掲げられた祭壇に一輪の

ゆうちょ銀、投資一任サービスの認可申請 大和証券の商品提供か

ゆうちょ銀行は12月3日、金融庁と総務省に対して投資一任サービスの取り扱いに関する認可申請を出した。2022年4月以降の早期に、大和証券の商品を仲介する方向で準備しているとみられる。 「投資一任契約の締結の媒介業務」を

北海道中小企業支援ネット、コロナ禍の支援事例共有 57機関参加

北海道信用保証協会(札幌市、山谷吉宏会長)が事務局を務める北海道中小企業支援ネットワークは12月3日、全体会議をオンライン開催した。今回で19回目。北海道内の金融機関や行政など57の構成機関が参加し、新型コロナウイルス感

館山信金 袖ケ浦支店が新店舗で営業 アクアライン需要獲得へ

館山信用金庫(千葉県、利田秀男理事長)は12月3日、木更津支店の店舗内店舗として10月に開業した袖ケ浦支店をJR袖ケ浦駅北口の新店舗に移転した。店舗のある袖ケ浦市は東京湾アクアラインの通行料値下げで東京都心への通勤利便性

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