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埼玉県信金、コラボ産学官で表彰 橋本代表の叙勲も祝う

埼玉県信用金庫(埼玉県、池田啓一理事長)が設立した官民連携組織「さいしんコラボ産学官」(橋本義昭代表理事=埼玉県信金会長)は5月18日、さいたま市内のパレスホテル大宮で第8回通常総会を開催した。113社が参加し、産学官金

東信協、よろず拠点のフォーラム開催 金融機関職員など100人が参加

東京都信用金庫協会(澁谷哲一会長=東京東信用金庫会長)は5月18日、運営する東京都よろず支援拠点の支援機関向けフォーラムを都内で開催した。信用金庫・信用組合、日本政策金融公庫などの金融機関や自治体などから約100人が参加

【実像】「異例尽くし」の春闘(上) 賃上げ起点で収益力強化

銀行界の2023年春闘は、メガバンクを中心に即日妥結・満額回答が相次ぎ「異例尽くし」となった。メガバンクでは、賃金を一律に底上げするベースアップ(ベア)や定期昇給などを含め、実質6~7%の大幅な賃上げとなり、約30年ぶり

金融界、インボイス周知活発化 8割超の銀行が活動

金融界は、10月に始まるインボイス制度(適格請求書等保存方式)に関する取引先への周知を活発化。全国銀行協会の加盟行では、8割超(4月時点)が周知活動を展開。信用金庫・信用組合では制度周知に加え、システム対応支援や個別相談

青梅信金、「よろずゼミ」開催 渉外担当がコンサル手法学ぶ

青梅信用金庫(東京都、平岡治房理事長)は5月17日、東京都よろず支援拠点と連携して実践的伴走支援型研修「よろずゼミ」を開いた。 同拠点は今年から事業承継や税務など取引先の経営課題に、それぞれの専門分野のコーディネーター

広島信金、4年ぶりに職場体験 お金の運用学ぶゲームも

広島信用金庫(広島市、川上武理事長)は5月17日、高陽支店で高陽中学校3年生6人の職場体験学習を受け入れた。地域貢献活動の一環で、生徒たちに職場で働くことについて考えてもらうのが狙い。4年ぶりの開催で、資産運用について学

大和信金、新人向けセミナー開く 取引先と新入職員参加

大和信用金庫(奈良県、中村正徳理事長)は5月17日、やましんビジネスクラブセミナー「新人社員研修」を開催した。取引先の若手社員56名と同信金の新入職員15名の計71名が参加し、対面形式で実施した。  講師は山本富士美氏

埼玉県信金の福祉財団、介護者に慰安旅行 3年ぶりに開催

埼玉県信用金庫(埼玉県、池田啓一理事長)が設立した公益財団法人さいしん福祉財団(橋本義昭理事長)は5月17日から「介護者リフレッシュ旅行」を再開した。1997年の財団設立以来、毎年度開催してきたが、コロナ禍で2020年度

富山信金、都内で単独商談会 冷凍パンを首都圏へ

富山信用金庫(富山県、山地清理事長)は5月17日、城南信用金庫(東京都、川本恭治理事長)の本店10階で取引先の食パン専門店「5(ファイブ)」の単独商談会を開催した。こだわりの小麦や富山の水を使った食パンを、都内の百貨店や

北海道信金、森永卓郎氏が経済講演 「創造的な仕事が重要」

北海道信用金庫(札幌市、佐藤信明理事長)は5月17日、札幌市内のホテルで経済講演会を開いた。講師は経済アナリストの森永卓郎氏で、テーマは「激動の日本経済、これからどうなる?」。取引先や市民ら約500人が聴講した。 森永

広島信金牛田支店・白島支店・戸坂支店、「おせっかい営業」展開 取引先に興味を持ち提案

広島信用金庫牛田支店・白島支店・戸坂支店(小笹山哲明支店長=職員28人、渉外7人。パート7人)は、顧客に関心を持って接する「おせっかい営業」を展開する。さまざまなニーズを引き出して既存取引の拡大に結び付け2022年度下期

鹿児島信金、「信金に興味持って」 高校生の職場体験受け入れ

鹿児島信用金庫(鹿児島県、中俣義公理事長)は5月15日から26日まで、地元高校のインターンシップ(職場体験)生を受け入れている。地域貢献の一環で、若年層に信用金庫への関心を持ってもらうきっかけにしたい考え。高校生を2日間

亀有信金、インボイス制度普及に注力 自作動画やチラシ活用

亀有信用金庫(東京都、矢澤孝太郎理事長)は、10月開始予定のインボイス制度の普及・促進に注力している。 同金庫では、零細企業や個人事業主が多い地域特性に鑑みインボイス制度周知が重要課題と認識。まずは職員の制度への理解を

千葉信金、職員が通学路で旗振り活動 児童の交通安全願う

千葉信用金庫(千葉市、宮澤英男理事長)は15~19日の5日間、青柳支店(市原市)の職員が通学路にある横断歩道に立って旗を振り、下校する小学生を誘導する「旗振り活動」を実施している。 2021年6月に千葉県八街市で飲酒運

筑後信金、本業支援「質」向上へ 情報共有の評価方法変更

筑後信用金庫(福岡県、江口和規理事長)は、本部と営業店の連携を生かし、事業先が抱える支援ニーズの共有や解決策の協議、人材育成に取り組んでいる。2023年度からは情報共有の評価方法を変更。事業先に提供するソリューションの〝

杜の都信金、懸賞定期の抽選会開く 六華亭遊花さんが落語披露

杜の都信用金庫(仙台市、星倫市理事長)は5月16日、本店で懸賞付き定期預金「でっかい夢定期」の抽選会を開いた。2022年5月20日~9月30日に募集したもので、販売総額は900億円。当選本数は懸賞金10万円など5680本

熊本信金、事業再構築セミナー 申請書作成のコツ伝授

熊本信用金庫(熊本市、井星伸一理事長)は5月16日、本店で「事業再構築補助金セミナー」を初開催した。取引先の経営者など20人が参加。地域の事業者に国の支援施策の周知を図るとともに、補助金への理解を深めた。 セミナーの第

岐阜信金、海外展開支援を強化 日本公庫などのスキーム活用

岐阜信用金庫(岐阜県、好岡政宏理事長)は5月16日、日本政策金融公庫などとの連携による「海外ビジネス支援パッケージ」を開始した。海外展開を目指す取引先企業への支援強化を狙いとしたもので、東海地区の信金では初めて。 同パ

西武信金、「東京発!物産・逸品見本市」開催

西武信用金庫(東京都、髙橋一朗理事長)は5月16日、新宿駅西口広場で「第17回 東京発!物産・逸品見本市」を開催した。 出展企業は89社。参加希望が多いため、2022年の3日間開催から5日間開催に拡大した。プレオープン

北陸銀福井エリア福井支店、訪問頻度高めニーズ喚起 補助金の申請指南

北陸銀行福井エリア福井支店(手下康和<てが>執行役員支店長=行員38人うち法人渉外6人。パート8人)は、訪問頻度を高めニーズを喚起する法人コンサルティング営業が活動の柱だ。業種を問わず多くの企業への外訪を継続

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