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結城信用金庫(茨城県、石塚清博理事長)では、新年の仕事始めの1月4日、地元の銘品の高級絹織物で、ユネスコ無形文化遺産「結城紬」の着物姿で来店客を出迎え。新年のあいさつ、結城紬のPRで、本店営業部入り口で石塚理事長と職員ら
長野信用金庫(長野県、市川公一理事長)は1月4日、従業員の新規採用や長期雇用に向けた社内体制整備などに取り組む事業者を支援するため、「人事労務管理相談サービス」を開始した。社会保険労務士と中小企業診断士の両資格を有する専
京都ミスきものが“職場”訪問ーー。京都信用金庫(京都市、榊󠄀田隆之理事長)は1月4日、同信金職員で「2023年京都ミスきもの」を務める長谷川玲美さん(25)が「ミスきもの」として本店を訪問、榊田理事長以下役職員が出迎え歓
新庄信用金庫(山形県、井上洋一郎理事長)は1月4日、本店でつきたての餅と抹茶を来店客にふるまう新年恒例の催しを行った。新年を祝う行事として毎年実施しているもので、多くの来店客が訪れた。 「よいしょー、よいしょー」。見守
京都中央信用金庫(京都市、白波瀬誠理事長)は1月4日、職員5人が晴れ着姿で本店営業部の来店客を出迎えた。 地場産業の和装の振興と着物文化の伝承が狙い。本店を現在地に移した1974年から毎年続けており、今年で50回目を数
広島金融懇話会は1月4日、新年賀詞交歓会をひろぎんホールディングス本社で開催。約60人が参加した。 清宗一男・金融懇話会会長(広島銀行頭取)、水谷剛・中国財務局理財部長、井上広隆・日本銀行広島支店長、小田宏史・もみ
石川県能登地方を震源とする地震を受けて、北陸銀行や北国銀行などは4日から被災地の一部店舗を臨時休業する。店舗建物の損壊や破損、周辺事情を勘案して決めた。営業可能店舗では金融上の措置から被災者への預金払い出しに応じるほか、
日本銀行の金融政策正常化の足音が近づき、眠っていた金利が起き上がろうとしている。金融機関は経営の幅が広がり、収益の押し上げが期待できる半面、異例の超低金利を〝前提〟に膨張してきたバランスシート(BS)が、リスク管理の難度
対面取引に強みを持つ地域金融機関。人手不足で採用が難しくなる一方、業務は拡大している。デジタル接点強化による定型業務の効率化がカギとなるなか、地域銀行や信用金庫などで多様化するスマートフォンアプリの活用策を探った。(丸山
ニッキンONLINEでは、年末年始特別企画として利用者を対象に景品が当たる「金融まにあっくクイズ」を実施中です。2023年12月30日~2024年1月8日まで毎日、問題を1問ずつ出題。全10問出題後、1月8日に掲載する応
金融界の生成AI(人工知能)活用が実用段階を迎えようとしている。大手金融機関を中心に、社内照会やプログラミングコード生成など実証実験・試験運用の検証を終えつつある。課題を修正しつつ導入効果を発揮するフェーズに入る。一方、
信用金庫は、本年も変わらず取引先中小企業の課題解決に取り組み、地域社会・経済の持続的な発展に向けて、その役割を発揮していくことが求められている。新年を迎え、信金業界が重点的に取り組むべき課題は以下の5つになる。 第一点
みのり監査法人は、全国約500JAの会計監査とともに、同じ協同組織である信用金庫、信用組合の会計監査も担っている。3回シリーズ『地域密着型監査のかたち ~地域金融のフィールドで存在感~』を掲載する。第2回は、金融事業グル
金融庁は、金融機関に課すマネーロンダリング対策規制を柔軟化する。ダイレクトメール(DM)送付を保留するなど「簡素な管理(シンプリファイド・デューデリジェンス=SDD)」を認める顧客の要件を見直す。SDDを適用できない顧客
杜の都信用金庫(仙台市、星倫市理事長)は12月28日、本店に宮城県護国神社の福娘を招き、新年に向けて本部の役職員や本店営業部の来店客らの幸せを祈願してもらった。 10人の福娘が本店営業部のロビーから入り、来店客の疫病退
静岡県内の信用金庫はダイハツ工業による型式指定の認証不正問題を受け、相談窓口の開設や緊急融資の取り扱いを始めた。 しずおか焼津信用金庫、静清信用金庫、島田掛川信用金庫は、各営業店に資金繰り相談窓口を開設。静清信金、三島
ダイハツ工業の認証不正問題による出荷停止の影響が懸念されている。ダイハツの工場を擁する滋賀県では、地元金融機関が相談窓口の設置や行職員によるヒアリングなどを行っている。 滋賀銀行は12月28日、全店で相談窓口を開設。県
静岡県内9信用金庫は12月27日、「第3回情報交換会」(事務局=信金中央金庫静岡支店)を開いた。テーマは、事業承継・M&A(合併・買収)。県内信金の本部担当者ら16人が参加した。 情報交換会は、9月に発足した。人的ネッ
飯能信用金庫(埼玉県、松下寿夫理事長)は12月27日、塗装メーカーの久保井塗装(狭山市、窪井要社長)と地域活性化に関する包括連携協定(パートナーシップ協定)を締結した。同協定は今回で14社目。松下理事長は「環境問題に関し
大垣西濃信用金庫(岐阜県、小川章理事長)は、2024年12月に迎える創立100周年を記念してロゴマークとスローガンを制定した。 ロゴマークは祝い事の水引をモチーフに、「100」の文字を3本の紐(ひも)で表現。紐はそれぞ
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