保障性平準払いを活性化 森下・フコクしんらい生命社長

2024.05.30 04:35
インタビュー 保険・共済 経営計画・戦略
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
森下俊彦・フコクしんらい生命社長
森下俊彦・フコクしんらい生命社長
2028年2月の設立20周年へ向けた中期経営計画の策定に着手したフコクしんらい生命保険。4月に就任した森下俊彦社長(62)に、現中計の進捗(しんちょく)や課題などを聞いた。

――中計の進捗は。
 「『お客さま利便の向上』と『収支改善』を2本柱に、スローガンに掲げた〝新たな成長軌道に乗る〟の実現に取り組んできた。基盤システムの減価...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

全信懇、信金PR優秀作品決定 6部門で7作品が入賞
富国生命とフコクしんらい生命、窓販研究会を開催 人を大切にする経営学ぶ
信金業界との深い絆を語る森下社長(10月11日、横浜市内のホテル)
フコクしんらい生命と多摩信金、SDGsで共同寄付実施 社会福祉協議会へ24万円
贈呈式に臨んだ(左から)森下社長、鈴木会長、金井理事長(7月22日、富国生命立川支社)
役員人事 フコクしんらい生命保険(2024年6月26日)

関連キーワード

インタビュー 保険・共済 経営計画・戦略

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)