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佐賀信用金庫(佐賀県、坂田慎一郎理事長)は、神野支店2階に入居する佐賀県よろず支援拠点サテライトオフィスと連携し、事業者の課題解決を支援している。同じフロアに営業室を構える地域支援部が中心となって、支店とも協働。資金調達
信用金庫は、職員確保に向けて学生との接点を強化している。採用試験のエントリーやインターンシップ参加の母数を確保することで、質の向上につなげる狙い。飯能信用金庫(埼玉県)は2025年卒採用から、一日に3回の面接を実施する「
米子信用金庫(鳥取県、青砥隆志理事長)の公式インスタグラム「よなっこ通信」のフォロワー数が5000人を超えた。5月27日時点のフォロワー数は5212人。4月3日に投稿した2024年度新入職員を紹介する動画の再生回数は過去
静岡県内の4地域銀行と9信用金庫は5月31日、地方公共団体や地元大学と連携し「しずおかカーボンニュートラル金融コンソーシアム」を設立した。県内すべての地域銀と信金が脱炭素を〝旗印〟に手を結ぶ全国初の取り組み。初年度予算は
石川県七尾市に本店を置く、のと共栄信用金庫(鈴木正俊理事長)が、富山県内5信用金庫(富山・新湊・にいかわ・氷見伏木・石動)による後方事務共同化への加入を検討していることが分かった。実現すれば富山県外の信金としては初となる
飯田信用金庫(長野県、小池貞志理事長)は6月1日から、「ビジネスカジュアル」を導入する。 新たな発想や多様性を尊重する組織風土の醸成と職員同士のコミュニケーションの活性化が目的。また、SDGs(持続可能な開発目標)への
加茂信用金庫(新潟県、杵鞭久理事長)は、役職員から集めたペットボトルキャップを利用した創立70周年(2024年4月1日)記念のアート作品を、5月31日から五泉支店で展示を開始した。25年2月まで全支店で巡回展示する予定。
日高信用金庫(北海道、大沼孝司理事長)は6月3日から、事業を承継した先に助成金を支給する「事業承継サポート事業」を始める。親族内承継(三親等内の親族)は20万円、親族外承継は50万円を助成する。後継者不在など事業承継に課
郡山信用金庫(福島県)は5月30日開催の理事会で、同日付で新理事長に渡邉公靖専務(62)を充てる人事を決めた。有馬賢一理事長(78)は代表権のない非常勤会長に就く。 トップ交代は21年8カ月ぶりで、総代会開催日以外のト
瀬味証券印刷(東京都)の創業は1903年。宝くじや債券などの有価証券類の印刷に始まり、長年にわたり、通帳や証書、カレンダーやポスターなどの印刷を手掛けてきた。近年では、「モノ売りからコト売り(ソリューション販売)へ」を掲
信金中央金庫の地域・中小企業研究所は、信用金庫による経営戦略の策定支援を強化する。6月3日には、信金中金が毎月発行する冊子「信金中金月報」において、全国の信金の取り組み事例や生の声をまとめた特集を発行する。この冊子は通常
農林中央金庫が1兆2千億円規模の資本増強を系統内で協議していることが明らかになった。欧米の急速な金利上昇に伴って、保有する外国債券に多額の含み損が生じた。国内外の金融環境は大きな転換期にあり、各金融機関は運用戦略やポート
福島県のひまわり信用金庫(台正昭理事長)といわき信用組合(本多洋八理事長)は5月30日、いわき市で東日本旅客鉄道(JR東日本)水戸支社と「浜通り地域事業者の事業成長による地域活性化を目的とした連携協定」を締結した。 福
大阪信用保証協会(新井純理事長)は5月30日、2023年度金融機関表彰で大阪シティ信用金庫(大阪市、高橋知史理事長)を表彰した。同信金は、「創業推進表彰」が3年連続、「経営改善支援表彰」は7年連続の受賞となった。 創業
さがみ信用金庫(神奈川県、遠藤康弘理事長)は5月30日、中井町と「空家等対策の推進に関する連携協定」を締結した。全国保証(東京都)と連携して開発した空き家専用住宅ローンの利用先を、同町にも拡大。商品の周知を通じて、地域の
上越信用金庫(新潟県、日馬直一理事長)は5月30日、地盤である上越地方のデジタル化を推進すべく、デジタルトランスフォーメーション(DX)戦略を公表した。地域・同信金・職員の3者のDX化を進めていく。 2024年度からの
徳島県阿南市内に拠点を置く4金融機関(阿波銀行、四国銀行、徳島大正銀行、阿南信用金庫)は5月30日、同市との間で脱炭素に関する連携協定を結んだと発表した。締結日は同28日。市内の各金融機関と自治体が相互に協力し、脱炭素社
杜の都信金 (2024年6月1日) ▽融資部管理課長(南光台支店長兼黒松駅前支店長)藤本稔▽宮町支店長(八幡町支店長)齋藤千保▽北仙台支店長(宮町支店長)富澤美香▽八幡町支店長(北仙台支店長)浅野裕功▽南光台支店長(玉
北星信用金庫(北海道)は5月29日、理事会を開き、岡田伸一専務(63)が理事長に昇任する人事を固めた。6月19日の総代会後の理事会で正式決定する。岡本守理事長(70)は、任期満了および同信金の内規による理事長定年で退任し
2028年2月の設立20周年へ向けた中期経営計画の策定に着手したフコクしんらい生命保険。4月に就任した森下俊彦社長(62)に、現中計の進捗(しんちょく)や課題などを聞いた。 ◇ ――中計の進捗は。 「『お客さま利