検索結果該当結果 11662件
佐賀信用金庫佐賀医大前支店(福冨慎一郎支店長=職員7人うち渉外担当2人。パート1人)は、地域支援部との連携を通じて取引先の本業支援に取り組み、店舗表彰の地域支援部門で毎期トップクラスの成績を残す。スピード対応と日頃のリレ
和歌山県信用保証協会(細川一也理事長)は、保証先事業者向けの経営相談会に注力している。開催数は2024年度に30回と、近畿6府県の信保協で最多。4銀行(三十三、池田泉州、南都、紀陽)と2信用金庫(新宮、きのくに)の営業店
全国信用金庫信用組合労働組合連絡会議(全信労連、17単組、組合員約4400人)は今46期(2024年10月~25年9月)、組織強化・拡大と人材育成に注力していく。コロナ禍以降リモートなどで実施してきた取り組みを見直して「
金融機関で、経済産業省の「DX(デジタルトランスフォーメーション)認定制度」の取得が広がっている。足元の取得先は、大手行や保険会社など110機関(持ち株会社を含む)に拡大した。銀行は55行、信用金庫は13信金が取得してい
高岡信用金庫(富山県、永岩聡理事長)は、支店に勤務する若手職員の本部への異動を早めている。支店とは異なる業務経験を積ませ、多様なキャリアパスを構築する機会をつくる。2023年4月から始め、24年10月までの計4回の定例異
三島信用金庫(静岡県、髙嶋正芳理事長)は4月から9月にかけて、髙嶋理事長が営業店を訪問し、職員と意見交流した。営業エリアのさらなる活性化に向けた積極的な提案や、トップの思いを踏まえた士気向上が狙い。 距離が近い店舗は合
2025年4月に主要154金融機関に入行庫する新卒採用内定者(10月1日時点)は計1万3945人で、24年4月の入行庫者に比べ12%増えた。約6割の100先が前年比で増加し、全体で6年ぶりの水準に回復した。大手行・グルー
信金中央金庫子会社のしんきん地域創生ネットワークは、イベント運営などに関するコンサルティングを”スポット”で受託する案件を増やす。販売会に関するプロモーションや、商談会における商談の実効性向上など、ピンポイントのサポート
富士信用金庫(静岡県、浅見祐司理事長)が事務局を務める取引先の経営者組織「ふじしん経済研究会」は10月18日、公益財団法人「日本盲導犬協会」所属の「富士ハーネス」に寄付金を贈った。寄付金は盲導犬の育成やドッグフードの購入
浜松いわた信用金庫(浜松市、高柳裕久理事長)は、職員のアイデアを実現する「ビジネスアイデアコンテスト」を企画。一次(12月24日)、二次(25年2月上旬)、最終(25年3月)の選考を経てグランプリ・準グランプリを決定する
茨城県内の5金融機関は、県立高校生向けの金融教育を全県的に推進していく。5機関などは7月に、学生・生徒向けのプログラム提供で協定を結び、10月18日に第1弾講座を高校1年生向けで開催。県立高全95校などに開講を打診してお
近畿地区信用金庫協会(高橋知史会長=大阪シティ信用金庫理事長)と信金中金大阪支店(関口育男理事支店長)は10月18日、信金の資金運用、企画、リスク管理部門担当の役職員向けに「資金運用スキルアップセミナー」を開催した。
延岡信用金庫(宮崎県、黒木哲也理事長)は、延岡市が朝日信用金庫「上野しんきん館」に出展するアンテナショップ「延岡市 POP UP SHOP」の実現に協力した。しんきん地域創生ネットワーク(東京都)から案件を持ち掛けられ、
さわやか信用金庫(東京都、篠啓友理事長)は10月18日、大田区内で第13回物産展を開催した。 開会セレモニーで篠理事長は「今年のテーマは想いをつなげる。9月の大雨も重なり困難な状況が続くなか、必死に事業を再開しようと頑
スキマバイトサービスを提供するシェアフル(東京都)は、地域金融機関とビジネスマッチング業務の提携を進める。取引先の人手不足解消に向け、アルバイト領域でのソリューションを提供している。 地方銀行では9月に沖縄銀行と初めて
高速道路通行料金の割引制度を組合員に提供する北海道の道央情報サービス協同組合(札幌市、鶴嶋浩二理事長)とエス・バイ・エス事業協同組合(同、松浦良一理事長)は10月17日、顧客紹介で提携する53信用金庫を会員とする「しんき
埼玉県信用金庫(埼玉県、池田啓一理事長)は10月17日、沖田不動産鑑定士・税理士・行政書士事務所(埼玉県川口市、沖田豊明代表)、沖田財産コンサルティング(同)と相続関連の分野で業務提携したと発表した。 提携は9月30日
富山信用金庫(富山市、鷲塚一夫理事長)の取引先で組織する「とみしんビジネスクラブ」は10月17日、富山市内にある同信金の相談拠点「B&Lコンサルティングスクエア」で在庫管理をテーマにしたミニセミナーを開催した。経営者や部
「君たちの時代は預金集めに困るかもしれない」――。山陰合同銀行の幹部は、若手行員との座談会で次世代の預金集めの難しさについて警鐘を鳴らしている。対策として2024年度に新しいスマートフォン専用支店を開設。新規顧客獲得に特
地域銀行・大手信用金庫の2025年春の新卒採用計画達成状況に地域格差が生じている。9月末時点で関東地区や近畿地区など都市圏を中心に計画を達成した機関が目立った一方で、東北地区や北陸地区では、計画未達の機関が相次いだ。都市
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- 【実像】保険会社の出向者引き揚げ、地域銀で窓販縮小の動きも
- 金融庁長官に伊藤監督局長 後任に石田総括審議官 局長級以上9人が全員交代
- MUFG、社員起案の新事業が始動 社会課題解決と収益貢献へ
- 地銀、25年度上期の円建て保険 販売予想が一転弱気に
- 横浜銀、分業制でM&A高度化 対応力高め成約3割増
- 山陰合同銀、オムニチャネル化実現 25年度は応対自動化検討
- 地域金融機関、「レビキャリ」活用200件に 登録は180機関に増加
- 日銀当座預金、「金利ある世界」で減る地銀 残高動向に業態差
- ふくおかFG、M&Aをビジネスの柱へ 3年後に手数料7割増
- 証券界、MRFが再注目の兆し 楽天証券は244億円流入