「君たちの時代は預金集めに困るかもしれない」――。山陰合同銀行の幹部は、若手行員との座談会で次世代の預金集めの難しさについて警鐘を鳴らしている。対策として2024年度に新しいスマートフォン専用支店を開設。新規顧客獲得に特化したセカンドブランドとして人口減少の止まらない地盤の山陰以外、関西や関東の預金を集めていく。10月に新設した東京営業本...
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