東濃信金、新理事長に加知氏、新体制で創業100周年へ

2021.06.11 05:00
役員人事
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 【名古屋】東濃信用金庫(岐阜県)は、5月31日の理事会で加知康之常務(59)が理事長に就任する人事を固めた。6月16日の総代会と理事会を経て正式に決定する。トップ交代は12年ぶりで、市原好二理事長(67)は会長に就く。 同信金は、2022年1月に創業100周年を迎える。「次の進むべき方向性を打ち出すタイミングで、(交代を)決意した」(市...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

伝統工芸、再生へ挑む 地域金融の支援広がる(2)東濃信金 美濃焼
人事異動 東濃信用金庫(2025年1月1日)
銀行・大手信金 26年度卒、採用数高水準 続く 中途活発化も新卒重視
銀行・信金のインターン、「採用直結型」4割超す 宿泊費支給やシフト制も

関連キーワード

役員人事

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)