飯能信金、「三位一体改革」浸透へ 特命担当が現場に動機付け

2023.04.06 16:59
営業・店頭体制
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
融資担当の鶴岡星美(左)さんにヒアリングする中田次長(3月28日、飯能中央支店)
融資担当の鶴岡星美(左)さんにヒアリングする中田次長(3月28日、飯能中央支店)
飯能信用金庫(埼玉県、松下寿夫理事長)は、3月から特命担当を特定の営業店に置いて、経営計画に掲げる業務・組織・人事の「三位一体改革」の営業店への浸透を図っている。特命担当を通じて、職員がやりたいことや困っていることを引き出し、実行策・解決策を提案してもらうなど、内発的に動機付け。顧客目線、改革・改善目線で物事を捉える人材を増やしていく。
...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

飯能信金、故内田・元理事長のお別れの会 約500人が参列
実行委員長としてあいさつする松下理事長(右、5月17日、ホテル・ヘリテイジ飯能)
飯能信金、「ダイア5市」の脱炭素セミナー 約60人が官民施策を共有
環境省の脱炭素・省エネ制度の説明に耳を傾ける参加者ら(5月16日、飯能信金飯能中央支店)
飯能信金、バスケ運営会社と協定 小学生向け大会で連携
協定を結んだ(左から)小竹社長と松下理事長(5月2日、飯能信金本部)
おくやみ 内田 哲氏が死去 元飯能信金理事長

関連キーワード

営業・店頭体制

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)