百十四銀行は4月から、業務効率化の一環で音声認識アプリの活用を本格的に進める。顧客との面談記録作成を音声入力で行うもので、3月13日に導入。営業活動の生産性向上に役立て、多様化するコンサルティングニーズに応える。
これまで、面談記録は帰店後にパソコンなどで文字入力していた。同アプリの利用によって、面談直後や外出時の空いた時間で音声入力に...
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