金融検定協会の伏見直剛理事(右)から表彰楯を受け取る西方常務(3月8日、富山信金本店)
富山信用金庫(富山県、山地清理事長)は3月8日、本店で金融検定協会から「マネー・ローンダリング対策実務3級検定」の「最優秀団体賞」の表彰楯を贈呈された。マネロン3級は営業店の若手職員や窓口担当者などの実務者向けの試験。職員約60人が受験し、合格率93.6%の好成績を収めた。
同信金では、階層別研修に加えて通信講座と検定試験をセットにした...
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