三條信組南支店、少人数・若手店舗が存在感 制度融資に絞り新規15先

2023.03.08 04:54
人材育成 営業・店頭体制
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プラスチック金型研磨などを手掛ける小出研磨の小出浩幸(右)代表に 三条市の制度融資などを案内する高山慎太郎主任 (1月17日、小出研磨)
プラスチック金型研磨などを手掛ける小出研磨の小出浩幸(右)代表に 三条市の制度融資などを案内する高山慎太郎主任 (1月17日、小出研磨)
三條信用組合南支店(渡邉康太支店長=職員7人うち渉外2人)は、第四北越銀行や三条信用金庫など地元の金融機関がひしめく金融激戦区に立地。少人数で若手職員主体の店舗ながら業務効率化や推進する商品を特定融資に限定するなどの手法が奏功し、地域で存在感を発揮している。2022年度は1月末までの10カ月間で新規法人15先、個人20先を開拓。全7カ店中...

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