SBI新生銀、自己株5400万株を消却へ 流通株式比率が向上

2023.02.24 20:29
資本政策
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
SBI新生銀行は2月24日、取締役会で自己株式5400万株の消却を決議したと発表した。消却予定日は3月30日。
発表によれば、1月31日時点の発行済み株式総数は2億5900万株で、消却する予定の自己株式5400万株は約21%に相当する。
今回の消却は、株式の希薄化懸念の低減と流通株式比率の向上が理由。東京証券取引所のスタンダード市場に...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連キーワード

資本政策

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)