大分銀湯布院支店、旅館の新事業に伴走 地域活性化

2023.02.20 04:30
地方創生 貸出・ローン 事業者支援
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
施設内で情報交換する(左から)佐藤支店長代理、吉武支店長、玉の湯の桑野社長、神志那室長(2月1日、由布院 玉の湯)
施設内で情報交換する(左から)佐藤支店長代理、吉武支店長、玉の湯の桑野社長、神志那室長(2月1日、由布院 玉の湯)
大分銀行湯布院支店(吉武慎也支店長=行員14人うち渉外7人)は、営業活動を通じて観光地・湯布院の活性化に向けた取り組みを展開する。同行グループ、提携先とともに取引先の課題解決や新事業を目指す旅館には補助金活用の提案から申請まで伴走支援。同行が2022年4月から取り扱う「セグメントファンド」では、12月末までに39件、9億7000万円の融資...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

寸言 高橋靖英・大分銀行頭取
地銀13行の九州半導体産業支援策、シリコンアイランド復活へ 進むQ-BASS連携
TSMCが日本企業の出資を受けて設立したJASM熊本工場(1月20日、熊本県菊陽町)
大分銀、地元企業と子会社設立 県内での経済循環目指す
設立会見に出席した大分銀の高橋頭取(中央)と、地元企業のトップ(2月10日、大分銀本店)
地銀、低年齢層へ預金口座推進 中学生や12歳以下に特典

関連キーワード

地方創生 貸出・ローン 事業者支援

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)