大垣西濃信金、窓口支援システムで成果 営業接点増え業績向上

2023.02.20 04:44
DX 事務効率化
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タブレットを利用した取引は両替や諸届け、入金などが多い(2月1日、本店営業部で)
タブレットを利用した取引は両替や諸届け、入金などが多い(2月1日、本店営業部で)
大垣西濃信用金庫(岐阜県、栗田順公理事長)は、「窓口支援システム」を活用した営業接点の拡大で成果が出ている。同システム導入により、口座開設や定期預金解約といった手続き時間短縮で効率化を推進。削減時間分を営業にあてることで、導入店舗では個人業績評価ポイントが着実に上がっている。
2021年7月に導入した「窓口支援システム」は、しんきん共同...

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