タブレットを利用した取引は両替や諸届け、入金などが多い(2月1日、本店営業部で)
大垣西濃信用金庫(岐阜県、栗田順公理事長)は、「窓口支援システム」を活用した営業接点の拡大で成果が出ている。同システム導入により、口座開設や定期預金解約といった手続き時間短縮で効率化を推進。削減時間分を営業にあてることで、導入店舗では個人業績評価ポイントが着実に上がっている。
2021年7月に導入した「窓口支援システム」は、しんきん共同...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録