大阪信金、難波支店を移転 西支店と店舗統合
2023.02.13 19:11
大阪信用金庫(大阪市、高井嘉津義理事長)は2月13日、難波支店を旧店舗から約650メートル北の「御堂筋グランドビル」1階に移転開店した。併せて、西支店を店舗統合。顧客数は約4万5000先となり、同信金の旗艦店舗の一つになった。
新店舗は、延べ327.23平方メートル。ハイカウンター3席、ローカウンター2席、応接室2室。ATM3台。人員は26人(パート含む)。また、旧難波支店の近隣ビル1階を難波出張所、旧西支店の地下1階を西出張所として、それぞれATMを設置した。
当日、オープニングセレモニーを行い、髙井理事長は「当金庫の強みである、お客さまの課題解決につながるソリューション提案を生かし、大阪の中心地で基盤を拡大していく」と話した。