伊予銀、障がい者サポートで県から認定 サポーター養成県内最多
2023.02.03 19:12伊予銀行は2月3日、障がい者を支える運動に賛同、協力しているとして、愛媛県から「あいサポート企業」に認定されたと発表した。認定日は1月6日。
認定は県が進める「愛顔のあいサポート運動」の一環。同運動は障がい者の困りごとなどを理解し、手助けや配慮を通じて共生社会を目指すことを目的としている。
同行は運動の趣旨に賛同し、2022年10月から手助けや配慮を実践する「あいサポーター」の養成を開始。行職員に研修の受講を促し、現在では愛媛県内の企業・団体で最多人数の1187人のサポーターが在籍している。
関連記事
関連キーワード
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- 地域金融機関、地公体貸出 割れる戦略 金利上昇で見直し加速
- 三菱UFJ銀、Netflixの独占放映で 独自調査を公表
- <お知らせ>「金融×スタートアップ Meetup」 ~スタートアップ支援の課題と在り方を考えるイベント~【参加無料】
- 福島銀、貸金庫サービスを廃止 26年3月末で
- 改革の旗手 藤原一朗・名古屋銀行頭取、「健康経営」で日本変える
- 高知銀、投信販売体制を再構築 営業店はマス層のみに
- おくやみ 濱詰健二氏が死去 小浜信用金庫理事長
- 埼玉県と県産業振興公社、業態超え新現役交流会 全国初、同一県の9機関協力
- 中企庁、成長企業の人材課題解決 中小機構が3事業本格化
- 東海東京FHD、地域銀と合弁証券好調 預かり資産3兆円突破