東栄信金、職場見学に小学2年生30人 1億円の重さ体験

2023.01.19 18:55
金融教育 社会・地域貢献
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1億円の模擬紙幣を持ち上げる児童(1月19日、江戸川支店)
1億円の模擬紙幣を持ち上げる児童(1月19日、江戸川支店)

東栄信用金庫(東京都、北澤良且理事長)は1月19日、江戸川支店(東京都江戸川区)で職場見学会を行い、一之江小学校の2年生約30人を受け入れた。


児童は模擬紙幣を使って1億円の重さを体験したほか、「信金はどんなことをしているのか」「どんな思いで働いているのか」など職員に質問した。


得意先係の小島雅俊主任は、「なぜこの仕事をはじめたのか」という問いに、「地域のみなさまの暮らしの役に立ちたいという思いから仕事に就いた」と答えた。


同支店では今後も職場体験などを通じて「地域の子どもたちのために協力していきたい」としている。

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