東栄信金、職場見学に小学2年生30人 1億円の重さ体験
2023.01.19 18:55
東栄信用金庫(東京都、北澤良且理事長)は1月19日、江戸川支店(東京都江戸川区)で職場見学会を行い、一之江小学校の2年生約30人を受け入れた。
児童は模擬紙幣を使って1億円の重さを体験したほか、「信金はどんなことをしているのか」「どんな思いで働いているのか」など職員に質問した。
得意先係の小島雅俊主任は、「なぜこの仕事をはじめたのか」という問いに、「地域のみなさまの暮らしの役に立ちたいという思いから仕事に就いた」と答えた。
同支店では今後も職場体験などを通じて「地域の子どもたちのために協力していきたい」としている。
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- 地域金融機関、地公体貸出 割れる戦略 金利上昇で見直し加速
- 3メガ銀、リアル接点拡充 三菱UFJ銀、20年ぶり新店
- 三菱UFJ銀、Netflixの独占放映で 独自調査を公表
- 住信SBIネット銀、住宅ローンアプリ1年 本審査9割超に利用浸透
- <お知らせ>「金融×スタートアップ Meetup」 ~スタートアップ支援の課題と在り方を考えるイベント~【参加無料】
- 常陽銀、〝100億企業創出〟に本腰 包括支援へ157社選定
- 福島銀、貸金庫サービスを廃止 26年3月末で
- 改革の旗手 藤原一朗・名古屋銀行頭取、「健康経営」で日本変える
- 高知銀、投信販売体制を再構築 営業店はマス層のみに
- 埼玉県と県産業振興公社、業態超え新現役交流会 全国初、同一県の9機関協力