広島銀、店舗網の見直しへ 23年度までに8拠点削減

2022.12.26 04:50
店舗 経営計画・戦略
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
広島銀行は、店舗ネットワークの見直しを早めて外部環境の変化に対応していく。2024年3月末までに8カ店を店舗内店舗化し、全136拠点体制にする。実質的な店舗数は19年3月時点の161カ店から25カ店減少。中期経営計画目標の1割減を超える見通しだ。
同行は21年度から、環境変化による店舗の軽量化や削減を加速してきた。顧客や業務の幅を広げる...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

広島銀・玉島信金、「ノルマ廃止」定着へ 真の顧客本位めざす
広島銀では、個人顧客の資産運用担当者が地区を越えて集まり成功事例などを共有した(9月2日、広島銀広島東支店)
人事異動 広島銀行(2025年10月1日)
広島銀、経営管理の意識向上へ 金利環境変化に対応力磨く
具体的な施策を話し合う大久保社長(左奥)と広島銀の本部行員ら(8月8日、ひろぎんホールディングス本社ビル)
広島銀、企業支援で産学官連携 視察団が技術利用探る 
ES技研の施設で製造した水素の活用方法の説明を受けた視察団(7月28日、山口県岩国市)

関連キーワード

店舗 経営計画・戦略

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)