ツシマヤマネコなどを描いたトランク(手前)。来店客にトランク裏に掲載している漂着ゴミの現状などを説明する対馬CAPPAの俵さん(右、12月14日、大村支店)
十八親和銀行大村支店は12月13~15日まで、「漂着物のトランクミュージアム」を開催している。海洋保全につながるSDGs(持続可能な開発目標)の取り組みを展示し、海の大切さを呼びかける。
展示作品は、トランクに対馬の動物「ツシマヤマネコ」や風景を描いたアート。トランクの裏には、海岸に蓄積されたプラスチックや漁業のごみなど漂着物の実物を掲...
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