伊予銀、電気自動車など配置 川之江支店で営業利用
2022.12.09 20:03
伊予銀行は12月9日、川之江支店に電気自動車、電動バイクと可搬型給電器を配置したと発表した。脱炭素社会の実現に向けた取り組みの一環で、CO2(二酸化炭素)排出量の削減などを目指す。電動バイクを営業用として導入するのは、四国の銀行で初めて。
導入したのは、電気自動車1台、電動バイク2台、可搬型給電器1台。可搬型給電器は、電気自動車から電力...
導入したのは、電気自動車1台、電動バイク2台、可搬型給電器1台。可搬型給電器は、電気自動車から電力...
関連記事
関連キーワード
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- 銀行と協同組織金融、景況感格差広がる 業績〝二極化〟の兆し
- 【推薦図書】『真田信繁 幸村と呼ばれた男の真実』(平山優著)
- 銀行・大手信金、増える〝親〟向けアピール 内定辞退防止へ3割実施
- 十八親和銀、法人ローンセンター4カ月で2億7000万円実行 行内公募の女性活躍
- 銀行・大手信金、内定辞退者と接点維持 「ファストパス」15先が付与
- 中企庁、〝供給網〟事業承継を推進 企業連携促し廃業防ぐ
- 愛媛銀、新基盤でアプリ開発推進 2万6000時間を効率化
- 北都銀と荘内銀、支店に「営業部」設置 統合後の効果拡大
- 阿波銀、新人研修刷新で早期戦力化 県外店へ〝武者修行〟も
- ナショナルサーチファンド、事業承継 4~10月で4件 成長ビジョン示し信頼得る