遠軽信金、森林整備で町と協定 6000本植樹しCO2削減へ
2022.12.01 18:44
遠軽信用金庫(北海道、島田光隆理事長)は12月1日、遠軽町が所有する森林の整備に関する協定を町と結んだ。同信金が費用を負担し、木を伐採したばかりの林地3.77ヘクタールに、二酸化炭素の吸収量が多い樹木6000~8000本を約4年間で植える。植樹は同信金の役職員で行い、地球温暖化対策や環境保全への意識を向上させる狙い。
場所は町役場から南...
場所は町役場から南...