記者手帳 接遇向上へ研鑽を 津久井・桐生信金理事長

2022.11.29 17:34
記者手帳
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

「野球で3割を打つために練習するのと同様に、接遇向上にも研鑽が大切」と説く桐生信金の津久井真澄理事長。「金融業界でもインターネットなどを介した非対面営業が活発化している。一方で店舗数の減少に伴ってお客さまから『金融機関ともっと話したい』との声も高まっている。職員には多くの接客を通じて経験を積み、顧客の話を良く聞いて、その判断や決断を後押しして欲しい。提案により課題解決すれば職員もともに喜べるし、笑顔を分かち合える」と期待する。

すべての記事は有料会員で!
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

桐生信金、新営業体制で貸出増強 25年度は課題解決100件へ
人事異動 桐生信用金庫(2025年4月1日)
人事異動 桐生信用金庫(2025年2月10日)
桐生信金、環境認証制度の取得を支援 取引先社員向け勉強会開催
第1回目の勉強会の様子(10月7日、桐生信金本部)

関連キーワード

記者手帳

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)