寸言 津久井真澄・桐生信用金庫理事長

2025.05.30 04:00
寸言
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■身の丈であれ
令和7年2月14日、桐生信用金庫は100周年を迎えた。たくさんの歴史を振り返る機会に接し、想うことがあった。当庫中興の祖である2代目理事長増山作次郎の言葉だ。バブル期に各金融機関が不動産融資に傾注する中、当庫は「身の丈でよい」という経営方針から、バブル崩壊後の影響を最小限に抑え難局を乗り越えた。あの時、背伸びして不動産投...

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