鹿児島銀、「若い世代に焼酎を」 学生が発信方法考案

2022.11.26 18:25
事業者支援
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
プレゼン後に酒造メーカーの担当者を交えて協議した(11月26日、HITTOBE)
プレゼン後に酒造メーカーの担当者を交えて協議する学生(11月26日、HITTOBE)
鹿児島銀行は11月26日、焼酎の情報発信アイデアを創出するプログラムを同行のコワーキングスペースで開いた。地元大学や短期大学の学生20人がチームごとに新たな購買層を取り込む方法を発表し、酒造会社や専門家のアドバイスを受けた。アイデアは12月にも酒造会社3社が試行し、効果を検証したうえで最終案をまとめる。
「若者の身近な存在になれるように...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

鹿児島銀都城支店、事業承継・M&A支援 情報の連携管理を徹底
商品について話し合う遠武社長(左)と冨田支店長(4月7日、お菓子の昭栄堂)
鹿児島銀、法人ポータルサイト開始 一部書類を電子交付
トップ画面イメージ
人事異動 鹿児島銀行(2025年4月1日)
鹿児島銀、アルコール検知アプリを販売 独自開発の「のるどん」

関連キーワード

事業者支援

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)