多言語通訳システムを搭載した透明ディスプレーを窓口に置き、会話のサポートに役立てる(同信金提供)
西尾信用金庫(愛知県、近藤実理事長)は11月15日、難聴者などの障がい者や外国人に対応するため「筆談・多言語通訳システム」を導入したと発表した。同システムに透明ディスプレーを組み合わせた形での導入は全国初で、窓口での会話を字幕で即時表示できる。
同システム「KOTOBAL(コトバル)」は、コニカミノルタジャパンが開発。会話の内容を文字化...
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