預金上位10信金女性管理職率、平均1桁台で足踏み 昇進滞留の解決急務

2024.08.12 04:50
人事制度 女性活躍 調査・統計
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
預金量上位10信用金庫の女性管理職比率(非開示の尼崎信金除く)は2023年度に平均7.9%と、地方銀行60行・グループ平均(15.8%)の約半分にとどまっていることが分かった。一方、係長職(城南信金、尼崎信金除く)では、平均32.0%に跳ね上がる。産育休復帰後に昇進ルートから外れる「マミートラック」解消が急務になっている。
ニッキンが厚...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

個人向け国債販売、金利上昇受け好調
人事異動 城北信用金庫(2025年5月1日)
沼津信金、「漫才研修」開く 新人が理事長にネタ披露
漫才を披露する新人ら(4月28日、ラクーン沼津よしもと劇場)
京都信金、職員向け「京信大学」200回 講座受講者、延べ4000人超
3月6日開催の「中小企業のあるべき戦い方とは?」を受講する職員ら(京都信金本店)

関連キーワード

人事制度 女性活躍 調査・統計

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)