外国人材の採用が決まった取引先で、今後の展開について相談する馬渕支店の増田支店長(左)と営業担当の杉山佳伽さん(10月19日、静岡市)
静清信用金庫(静岡市、佐藤徳則理事長)は、医療・介護・福祉事業者の人手不足解消に向けて、外国人材の活用を推進している。10月13日に取引先の福祉事業者で第1号案件が決定。信金中央金庫とパーソルグループの連携によるスキームを活用したもので、全国初の成功事例だ。
11月末までに、全店に取り組みの経緯や工夫点などを周知し、さらなる推進につなげ...
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