静清信金、外国人材の活用を推進 信金中金スキームで初案件
2022.10.29 04:54
静清信用金庫(静岡市、佐藤徳則理事長)は、医療・介護・福祉事業者の人手不足解消に向けて、外国人材の活用を推進している。10月13日に取引先の福祉事業者で第1号案件が決定。信金中央金庫とパーソルグループの連携によるスキームを活用したもので、全国初の成功事例だ。
11月末までに、全店に取り組みの経緯や工夫点などを周知し、さらなる推進につなげ...
11月末までに、全店に取り組みの経緯や工夫点などを周知し、さらなる推進につなげ...