ひろぎんHD、若手の意見を中計に 20代職員のチーム発足

2022.10.17 04:50
経営計画・戦略
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
「奇想天外な意見を待っている」と期待する部谷社長(10月13日、本店)
「奇想天外な意見を待っている」と期待する部谷社長(10月13日、本店)
ひろぎんホールディングス(HD)は、若手職員の意見を経営に取り入れる。20代職員を集めた組織「未来創造タスクフォース」を立ち上げた。活動内容は、2024年度に始まる次期中期経営計画に反映する。
10月から23年2月まで、選考メンバーによるミーティングを月2回実施。「グループの目指したい10年後の未来像」について自由にディスカッションする...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

ひろぎんHD、女性登用へ階層別研修 役員面談で意識改革
ひろぎんHD、TGCの広島開催を誘致 8年ぶり、来場1万人規模
記者発表に参加した部谷社長(左)ら関係者(7月31日、広島市内)
金融界、社内SNSで共感生む 「しくじり体験」発信やオフ会も
Communeが提供する社内SNSを操作するSMBC日興証券の職員(7月9日、新丸の内ビルディング)
ひろぎんHD、新事業開拓にプロ人材 半年でウェビナー参入

関連キーワード

経営計画・戦略

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)