損保ジャパン、セカンド入社式 2、3年目の74人出席
2022.10.12 20:07
損害保険ジャパンは10月12日、コロナ禍で対面の入社式を実施できなかった2020年入社(3年目)と21年入社(2年目)職員の「セカンド入社式」を本社で開催した。74人が参加し、白川儀一社長から記念品などが贈られた。
白川社長は「新しいこと、珍しいことを自分のなかに取り入れてほしい。華がある人になって」とあいさつ。質疑応答では、「社長が若いころに意識して取り組んだことは」との問いに対し、「お客さまに直接会うことを心がけてきた。他人にはない強みを作ることも意識し、プレゼンテーション技術を磨いた」とアドバイスした。
3年目の営業職員は「多くの先輩や同僚に話を聞きながら、さまざまな業務に挑戦していきたい」と話した。