【全4回】首都圏JA特集③ JAセレサ川崎、〝入り口戦略〟を活用
2022.10.13 04:58
次世代との接点狙う
JAセレサ川崎(川崎市、梶稔組合長)は、保有資産の相続税を試算する「相続シミュレーション」を組合員・利用者向けの〝入り口戦略〟として活用。試算に基づき、本部と支店一体で提案書を作成し課題解決に動いている。
2021年度に貯金や融資など4部を統合し、組合員・利用者の資産に関する相談を一手に担う「コンサルティング部」を...
JAセレサ川崎(川崎市、梶稔組合長)は、保有資産の相続税を試算する「相続シミュレーション」を組合員・利用者向けの〝入り口戦略〟として活用。試算に基づき、本部と支店一体で提案書を作成し課題解決に動いている。
2021年度に貯金や融資など4部を統合し、組合員・利用者の資産に関する相談を一手に担う「コンサルティング部」を...