【全4回】首都圏JA特集④ JAいるま野、集金廃止し積立提案
2022.10.14 04:41
件数が21年度の倍に
JAいるま野(埼玉県、大木清志組合長)は、低金利の住宅ローンなどに頼ってきた収益構造の転換に向けて、投信の推進に力を入れている。組合員ニーズに応じた資産形成業務の一つに位置付ける。2022年度から、投信の取り扱い店舗を全41カ店に拡大。定期積金の新規集金を廃止し、既存先は口座振替に切り替えた。代替商品として、NIS...
JAいるま野(埼玉県、大木清志組合長)は、低金利の住宅ローンなどに頼ってきた収益構造の転換に向けて、投信の推進に力を入れている。組合員ニーズに応じた資産形成業務の一つに位置付ける。2022年度から、投信の取り扱い店舗を全41カ店に拡大。定期積金の新規集金を廃止し、既存先は口座振替に切り替えた。代替商品として、NIS...