合併20年、経験価値で勝負 篠・さわやか信金理事長

2022.10.07 04:50
インタビュー
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
さわやか信用金庫は、10月15日に旧東都中央信用金庫(2001年10月同栄、港信用金庫が合併)、旧東京産業信用金庫が合併して20周年を迎える。篠啓友理事長(69)に周年への思いを聞いた。
――合併を振り返って。
「実質三つの信金が一つになった。全役職員が一丸となって融和を進め、合併後しばらくは旧信金からの歴史を祝うことになる支店の周年...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

役員人事 さわやか信用金庫(2024年6月24日)
【本紙調査】首都圏信金、広がる中途採用 前職の経験生かし活躍
城西大学の学生に自身の経験を踏まえてアドバイスする元高校教諭で飯能信金の宮島主任(右、6月13日、城西大坂戸キャンパス)
銀行・大手信金、3割が中途人材増やす 目立つリファラルやスクラム採用
さわやか信金、CO2排出量 80%削減 脱炭素の機運醸成にも注力
バッテリーステーション設置で脱炭素推進(4月12日、羽田本部)

関連キーワード

インタビュー

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)