琉球銀、ATM153台で障害 修正プログラムに不具合
2022.10.03 20:03琉球銀行は10月3日、ATM153台(店内106台、店外47台)で、取引できない障害が発生したと発表した。
障害は10月2日8時から9時3分に発生。原因は8月に発生したサーバーの不具合を修正するプログラムの不具合。10月末までにコンビニATMや他行で行った入出金の手数料や他行で振り込みした場合の同行手数料を超える差額分を返金する。対象取引件数・金額は調査中。
関連記事
関連キーワード
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- 金融庁、伴走人材の育成が軌道に 「業種別支援」広がる
- 地域銀、公金手数料で合意相次ぐ 約200団体が引き上げ承諾
- 地域銀23年9月末NISA口座数 業態トップは福岡銀、北洋銀 西日本シティと常陽が上昇
- 地銀8行、ストラクチャードファイナンス協議会設立 持続可能な地域を実現へ
- 横浜銀、行内ChatGPT導入 生成AI活用で生産性向上へ
- 秋田信金、地元パン屋開店を支援 日本公庫と協調融資
- 金融庁、保全先の支援不足に警鐘 改善・再生へ監督強化
- 外貨建て保険業績評価 地域銀、半数「見直し」 金融庁の指摘が影響
- 環境省、新たな金融手法開発へ 地銀や地公体にヒアリング
- 千葉銀、不正取引のAI検知導入へ 実証実験で判定率90%以上