西田・労金協理事長インタビュー 勤労者の身近な存在に

2022.09.30 04:45
インタビュー
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
労働金庫業界は、社会が急激に変化するなかで誰一人取り残さない金融包摂の実現を標榜する。「勤労者にとってこれまで以上に身近な金融機関をめざす」という西田安範・全国労働金庫協会理事長兼労働金庫連合会理事長(60)に今後の展望を聞いた。
――協会設立70周年の節目に就任した。
「1950年に岡山・兵庫両県に最初の労金ができて以来、勤労者の金...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

全労金 春闘、「5%」賃上げ獲得 男女格差是正に注力
労金、イメージモデルに森川葵さん
新たに労金業界のイメージモデルに起用された森川葵さん
金融界、労使でDC運用改定協議 投資教育や利回り焦点
労金界、”職員の思い”で業界変革 20人が組織に本音訴える

関連キーワード

インタビュー

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)