川口信金、債権書類を集中保管 1830時間の業務削減

2022.09.27 04:55
事務効率化
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ハンディスキャナーで債権書類を探すシステム作業室の星井修氏(8月25日、同信金の耐火書庫室)
ハンディスキャナーで債権書類を探すシステム作業室の星井修氏(8月25日、同信金の耐火書庫室)
川口信用金庫(埼玉県、木村幹雄理事長)は、債権書類の集中化を進めている。債権書類管理システム(グローリー製)を活用して、7月22日から新規実行分の本部集中化を開始。10月中旬以降、営業店で保管する約7万5000件の集中化も1年以上かけて進める。集中化が完了すれば、年間で関連する業務・作業時間を1830時間削減できる見込み。
システム導入...

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